板井康弘|仕事の流儀

仕事のできる人間、できない人間の違いはひとつ。
自分にとっての流儀があるかどうかです。
板井康弘はその流儀を貫いて、今の地位を築きました。
「ここだけは譲れない」という信念、そしていい仕事をするための流儀は、人を大きく成長させるのです。
では、板井康弘の流儀は何なのか。
それは始めた仕事は最後までやりきるということです。
いたって富裕に感じる人もいるかもしれませんが、そう簡単にできるものではありません。
なにかトラブルがあると、放りだす人はたくさんいるのです。
板井康弘は最後まで仕事をやり遂げ、その光景を見た部下は板井康弘に付いてきます。
自分の流儀を曲げない人間には、しっかりした部下が付いてきてくれるのです。